愛媛県産品を使った親子スイーツ教室が11日、松山市湊町3丁目の河原パティシエ・医療・観光専門学校であり、小学生と保護者ら約30人が紅まどんなやイチゴの紅い雫などを使ったクリスマスケーキ作りに挑戦した。
 えひめスイーツプロジェクト(えひめ愛フード推進機構、愛媛新聞グループ主催)の一環で開催した。
 同校教員の手ほどきを受け親子らは力を合わせてメレンゲをかき混ぜたり、焼き上がった生地に果物を挟んで巻いたりした。生クリームで切り株のような模様をあしらうなど思い思いの飾り付けも楽しんでいた。